杏雲ビル歯科ブログ

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2017.03.26 歯科治療を支える歯科医院のメンバー

久しぶりの投稿です。講演会とかの準備でなかなか手が回らなくて少々おろそかになってしまいました。

言い訳はさておき、就職シーズンなので歯科医院で働く色々な職種の御紹介。

 

文責 杏雲ビル歯科 依田慶太

 

 

歯科衛生士さんは歯石除去の主役

 

歯の内部に入り込んだ細菌を取り除く処置(虫歯治療、根管治療)は歯科医師のみが許可された治療行為ですが、口の中の菌、特に歯の表面にこびりついた菌を取り除く治療行為 (歯石の除去)の主な担い手は歯科衛生士さんとなります。

また歯磨きが行き届いていない患者さんに対して歯磨き指導をしていくのも主に歯科衛生士さんです。

歯科医師も当然、歯石の除去、歯磨き指導等をしますが、学生時代にしっかりと歯磨き指導等の仕方のトレーニングを受けたかというとほとんど記憶がなく(自分だけかも知れません。不真面目な学生でした。)、虫歯治療、根管治療など他の分野に興味が行ってしまうこともあり、患者さんへの歯磨き指導が上手でない歯科医師も多くいます。

そういった歯科医師の苦手な分野をしっかりと、患者さんに寄り添って補ってくれるのが歯科衛生士さんです。

杏雲ビル歯科では基本、担当衛生士制をとっており、1人の患者さんに対して、1人の衛生士がじっくり信頼関係を作りながら歯磨き指導、歯石の除去を行なって行きます。

 

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歯科助手さんは歯科医師の分身

 

歯科助手さんは、歯科医師の横について治療をサポートしてくれる方です。歯科医師、歯科衛生士さんとは違って国家資格ではないため、特別な試験などを受けなくても、どなたでも歯科助手さんになることができます。

専門学校などで特別なトレーニングを受けずに歯科医療の現場に飛び込んでくるので、歯科医院で仕事をしながら、治療について学んで一人前の歯科助手、そしてベテランの歯科助手となっていきます。

歯科助手さんは歯科衛生士さんとは異なり、治療行為はできません。基本的に患者さんの口の中を触ることはできません。これは法律で決まっており、杏雲ビル歯科でも患者さんが安心して治療を受けれるように法律遵守で歯科診療を行なっています。

 

歯科助手さんは常に、歯科医師の横について治療の手助けをしてくれています。虫歯の治療、根管治療、歯周病治療での外科処置、親知らずの抜歯など、治療内容に合わせて器具を揃えてくださり、治療の流れに合わせて適切な器具を歯科医師の手元に持ってきてくれます。歯科医師と歯科助手の息のあったコンビで診療がスムーズに進んでいきます。ベテランの歯科助手になると、各歯科医師、特有の治療の手順がすべて頭の中に入っており、その場の状況から次の手順が予測して治療がスムーズに進むように手助けをしてくださいます。まさに分身です。

診療行為を一番近くで見ているのが歯科助手さんなので、その歯科医師の治療が上手いのか、下手なのかを一番知っているのが歯科助手さんです。

 

 


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受付さん

 

診療の現場から一番離れている故に、一般の患者さんに一番近い感覚をもっているのが受付さんになります。

1日に60人近い患者さんが来院する杏雲ビル歯科では、その全ての患者さんの受付対応、会計、患者さんから電話対応、歯科技工士さん、宅配便への対応までする必要があり大忙しです。

さらに、診療中に大迷惑な謎の業者からのセールス電話などを全て対処してくれています。

頭がさがります。

 

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手を含めた、医療従事者は治療行為が日常故に、治療行為そのものにナレが生じます。麻酔の注射のたびに、異常に緊張することもないですし、親知らずのたびに異常に緊張することもありません。一方で痛みを抱えて歯科医院を訪れる患者さんはにとっては、緊張をするのが常だと思います。

どんな治療を受けるのだろうか。ましてや、それが初めて行く歯科医院であれば、どんな先生がいるのだろうか?など緊張する要素が盛りだくさんになります。

受付さんはそんな緊張した状態の患者さんと最初に対面して緊張を和らげてくれる大切な仕事を担っています。

 

 

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