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2018.04.30 歯を抜いた後。インプラント編

歯がなくなった時

歯を抜くことになった時に、その後の修復方法としては3つあります。

一つは、以前説明したブリッジ。(ぜひこちらも参照してください。http://www.nikoraikai.org/news/193/)

もう一つは部分入れ歯。

そしてもう一つは、今回のメインテーマのインプラントです。

 

それぞれには利点と欠点があり、患者さん個々の口の中の状況をみて、歯科医師の見地からのアドバイスをさせていただき、修復後どれだけしっかりと咀嚼したいか、かけれる費用などの患者さん本人の希望を考慮して、患者さん本人が納得した治療法を選択してもらいます。

 

大切なことは患者さんが納得して選択することです。

 

あともう一つある選択は何も入れないという選択です。抜けたままに放置しておく。一番奥の歯が抜けた際にそのような選択をされる患者さんもいらっしゃり、まったく問題ないまま推移していくことも良くあります。

 

 

 

インプラント治療と他の治療の違い

 

インプラントがブリッジや義歯と比較した時に一番異なる特徴は、歯が抜けた周囲の歯に負担をかけないことです。

ブリッジ、義歯は必ず周囲の歯に負担がかかるのですが、インプラントは下の動画の様にチタンのネジを骨の中に入れ、その後歯の部分を作っていきます。

 

三つの治療法の中では、もっとも元の歯に近い構成で再修復を行えます。

一方、骨の中にチタンのネジを入れるのでメスで歯茎を切る必要があり外科的な処置が必要となります。

 

 

 

 

当院でインプラント治療時に心がけていること

 

歯が抜けたから、すぐにそこを穴埋めする様にインプラントを行うと、長い目で見た時にインプラントがうまく機能せず、インプラントの周りの歯茎が腫れてきたり、インプラントがぐらぐらして取れてしまうことがあります。

 

歯が抜ける様な事態に陥ったのですから、まずは全体の状況をしっかりと把握すべきです。

 

特に、歯周病で抜歯にいたった方などは要注意です。まずは歯磨きが習慣化されているか、確実に歯磨きで汚れを取り除けているか?これらができていない状況でのインプラントは歯が抜け落ちた時を再現するように、インプラントが抜け落ちる可能性があります。

 

また周囲の歯が危ない状況にも関わらず、無計画に歯が抜けたところにインプラントを入れるのも長い目で見た時に痛い目にあうことが多いです。

最初の診査・診断は非常に大切で、短略的な治療はしてはいけません。

 

そして、インプラントを維持していくために定期的なメンテナンスは非常に大切です。

インプラントを入れたら、それで歯医者さんとはバイバイというわけにはいかないのです。

骨にチタンのネジを入れて、それが常に再感染の可能性がある状況です。

 

死ぬまで歯科医師、歯科衛生士によるチェックとクリーニングが必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

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