院内紹介Interior
院内設備
医療機器
歯科用CT(オーソフォスSL 3D)
低い被ばく線量で、骨の状態、歯の中の神経の状態を把握でき、親知らずの抜歯、インプラント治療、根管治療の診査診断で使用します。
拡大鏡
拡大鏡を用いて治療を行うことで、虫歯の部位を過不足なく正確に削ることができます。
歯科用マイクロスコープ
マイクロスコープがあることで根管治療時の根管の探索、根管内の汚れの除去がよりしっかりと行うことができます。
セレック
コンピュータ制御で、患者さんに合わせた歯の修復物(補綴物)を設計・製作を行います。
感染対策
オートクレーブ滅菌器(クラスB)
使い捨てにできないピンセットなどの金属器具は、器具洗浄とオートクレーブという医療用の滅菌器を使用して消毒滅菌します。
当院ではヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」の滅菌器Vacuklav 31 B+(MELAG社)を導入しています。
ハンドピース用滅菌器(クラスS)
虫歯の治療などで使用する歯を削るドリルを回転させる「ハンドピース」は、歯科治療において必要不可欠な道具です。
当院では、1日に多くの患者さんが来院されていますが、滅菌工程にはそれ相応の時間を要するため、患者数に対応できるだけのハンドピースの本数を用意しております。
またハンドピースの滅菌に特化したMELAquick 12+(MELAG社)を使用し、1日に複数回にハンドピースの滅菌作業を行い、ハンドピースを1本ずつ袋詰めして保管しています。
ハンドピースが必要な治療場面で、初めて治療台にて開封して院内感染予防を徹底しています。